1:湯舟に38℃〜40℃のぬるめの湯を張る
2:下半身(みぞおちから下部)だけがお湯に浸かるように入浴する
半身浴をする時間の長さは1時間が基本です。これは半身浴をし始めて1時間を過ぎた頃から特に排毒が進むからで、長いぶんには何時間でも、一日中でもかまいません。また時間帯や回数も全く関係ありませんので、思い立ったらいつでも半身浴をしましょう。入浴中に頭部や前腕部を水で冷やすと長い時間気持ちよく入ることができます。
下半身が暖まると血行がよくなり上半身も暖まってきますので、肩まで入ってしまわないようにしましょう(冬場などは入ってすぐは上半身が肌寒く感じられることもあるかと思いますが、初め5〜10分くらいは肩まで浸かるとその後半身浴をしても寒くなくなります)。
*入浴剤『杉っ子』は入浴中の排毒を助ける働きがありますので、ぜひご利用下さい。
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普通に湯舟につかるとお湯の量が多すぎ半身浴にならないので、洗い場用の椅子を湯舟の中に入れて腰掛けると、水位がちょうどよい具合になります。
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