重ね履き1枚目: 絹(シルク)の五本指靴下 |
重ね履き2枚目: ウールの五本指 or先丸の靴下 |
シルクは他の素材と比べると飛び抜けて排毒力が優れているので、直に肌に触れるよう1番始めに履いてください。冷えとりを始めて間もない時期や排毒の激しい時期にはシルクがその毒を吸い取って破れてしまうことがありますが、ある程度排毒が済むと破れなくなります。
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ウールの靴下はとても保温性・放湿性に優れており、よく温度を保持するのでとても暖かです。 2枚目にも五本指の靴下を履くと、特に排毒が盛んな場所である足の指の間から放出された体毒を効果的に吸い取ります。
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重ね履き3枚目: 重ね履き用の2重靴下(薄手) | 重ね履き4枚目: 重ね履き用の2重靴下(厚手) |
重ね履き用の靴下は内側が絹・外側が綿というように2重構造になっているため、1枚履いただけで絹と綿の2枚の靴下を重ね履きしたのと同じ効果があります。この靴下を最低で1枚、できれば何枚も重ねて履き、その上に厚手の重ね履き用靴下を履くとより1層の効果が得られます。
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4枚目はさらに重ね履き用の厚手の靴下を履きます。この靴下も内側が絹・外側が綿の2重構造になっており、これを履くことで排毒効果と共に保温効果もプラスされます。また丈夫な造りですので下に履いた靴下のすり切れ保護にもなります。ズボン下の裾にこの靴下を重ねて外気が入らないようにするとより暖かく快適です。
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乳幼児・子供の重ね履きについて | 昼間たくさん枚数が履けないときは… |
8才くらいまではまだ足が小さく五本指靴下を履くことができませんので、1枚目(絹)と2枚目(ウールor綿)を先丸靴下にして、あとは大人と同じように絹・ウールor綿・絹・綿の順で重ね履きをさせてあげて下さい。
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仕事や学校などの都合で靴下をたくさん履けない場合は、絹の五本指靴下を1枚履いた上に学校指定の靴下を履いたり、家に帰ってきてから枚数を4〜5枚にしたり等、生活に合わせた工夫で無理なく冷えとりを行っていきましょう。昼間できない分を夜に半身浴の時間を延ばすなどして補うのも良いでしょう。
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※以上の履き方は「靴下重ね履きお薦めセット」でご紹介しておりますTYPE3のセットと同じものです。